受取り上手で引き寄せろ！

ライフデザインモンスターゆうこです。

私は、キャリアアップを目指したい！子育てしながらでも自分の人生を諦めたくない！

そんな女性を応援する活動を行っています。

「仕事へのやる気が感じられない！」

ある評価面談でつきつけられた言葉に聞く耳を疑いました。

突然解雇となり、新たなキャリアをスタートした場所では未経験の「採用」「広報」「企画」など幅広い業務を手探りの中一人で担当してきたのです。

一人前にできてるかと問われれば疑問は残るが、周りの協力も得ながら多少なりともかたちとなってきていた矢先でした。

■当時時短を利用していた私は終わらない仕事は家でおこなっていた

■掲げているタスクはこなし成果も目に見えるかたちでのこしていた

「これでやる気ないんですか？？」当時の私は怒りしかなったのです。

だって、どんな自信かは別として「頑張っている！」としか思っていなかったですから(笑)

自分側に原因を置いて考えてみる

例えば仕事で問題が発生した時、「あの人もやっていなかったか」「忙しかったから」

人や環境の責任にしている状況をみたことはありませんか。

しかし、コントロールできることは自分と未来。

ですので問題を外においてばかりいるとその問題は改善されにくいのが現状です。

問題を解決するために大切なことは「まず自分をかえること」

このことを意識する必要があります。

さて、冒頭の話にもどって進めていきましょう。

当時1年ちょっとかけて行っていたプロジェクトが終わることが決まっており、年明けから新しいプロジェクトが発足されることが決まっていました。

ある日何気ない会話の中で「リーダーをやらないか。」と打診を受けていたのです。

冒頭にも記載しましたが、当時子どものお迎えがあり時短を利用していた私。

■打ち合わせなどでリーダーが途中できたくするなんて

■社員でもない私が

こういった自分の勝手な価値基準を理由に断ったのでした。

本当に何気ない会話ではありますが、この「仕事を拒否＝やる気がない」とくみ取られてしまったのです。

チャンスなんていつどのように転がっているかなんて分かりません。

ただ「やる」と「やらない」の選択で諦めたことって、みなさんにもあるのではないでしょうか。

やる中での大変さもあると思うのですが、諦めてしまった後悔ってずっとひきずることになりませんか。

今回のように自分の勝手な基準により、自己肯定感の低さは、チャンスに対して臆病になってしまい、相手がくれたチャンスをのがしてしまうことになります。

そしてこれは大きな後悔の原因となります。

私のような失敗をしないためにも、いつ・どのような状況でチャンスがきてもしっかりと受け取れるように常に自分を整える必要があります。

例えば「私なんて」という言葉

一見「私なんて」は謙虚なイメージにとられがちですが、これはせっかくチャンスをくれた相手に対して相手の言葉を無駄にしてしまう「傲慢な言葉」だと考えましょう！

突然のチャンスが来た時、両手を広げて「待ってたよ」と受け取れる人は「人の好意を受け取れる人」なのです。

いかがでしたか。

今回は「人の好意を受け取ること」についてご紹介しました。

一見謙虚に見える姿勢は、本当は人の好意を無駄にしていることに気付いた私。

今回紹介した事例を通して勉強させてもらいました。

「人の好意をしっかり受け取れる」受取り上手になることで明るい未来を引き寄せましょう！

人生1度きり！

理想の人生をデザインしていきましょう！