ライフデザインモンスターゆうこです。
私は、子どもがいても諦めない人生ストーリーを応援!
なりたい自分を叶える!目標達成に導く!
そんな女性をサポートします!
今回はワ―ママなら誰しも1度は思ったことがあるのではないか「時間」についてご紹介します。
本当にほしかったもの
みなさんはよく口にする言葉ありますか。
私はこの当時「時間」という言葉をよく使っていました。
■今の自分には自由に使える時間がない
■5年後自分に時間を投資できる
■毎日時間に追われている
■時短だから時間が大切
などなどとにかく「時間」という言葉を多用していました。
「時間がほしい」
これだけ聞けば朝早く起きるか・夜子どもが寝てから時間を作ればいいのではと思いますよね。
しかし!
なぜ時間がほしいのかと深堀していくと本当にほしいものは「心の余裕」でした。
毎日時間に追われてやることがたくさんあることを認めてほしい!
私が本当になりたい状態のイメージは「最近楽しいんだよね~♪」と
自分の好きなコトをできたり、休みは休めることでした。
なりたい状態を叶えるには
「最近楽しいんだよね~♪」というイメージを叶えるためには時間がないからできないのか。
何も予定のない休日があればそれは達成できるかというと、私はそんな日こそダラダラしてしまう傾向があります。
視点を変えてみると「時間という制限」があるからこそできていることに気付いたのです。
■時短で残業ができないから必死に終わらせようとする
■今がチャンスと思うから必死で自分時間を有意義に使う
これに気付くと時間の制限というものに「今日も頑張らせてくれてありがとう」と気付けました。
人はないものに目がいきがち
今回の例のように日常生活で私たちは「今ないもの」「自分に不足している」ことに目がいきがちです。
「これを達成するにはこれを身につけなければならない」
「お金がない!」「時間がない!」という漠然とした不安など…
みなさんは心当たりないでしょうか。
「ないもの」に意識が向いている時、大抵「今自分の中にあるもの」に目が向いていないのです。
「あるもの」に目を向けると、そのリソース(あるもの)を活かしてその先に進むことができるようになります。
脳は「思ったことを叶えるための情報をあつめ、行動を取らせよう」とする特徴があります。
では、「ある」ようにするにはどうしたらいいか。
例えば先ほどの時間の例に対しては
自由な時間があったのにダラダラしてしまったというこを「できた」に変換していくのです。
■子どもと遊ぶことができた
■夕飯を作ることができた
■ぼーっとすることができた
こうして日々あることに目をむけていくトレーニングが重要になります。
それを繰り返していくうちに「あるもの」に目がむくだけでなく
■細かいことをきにせず寛容になれる
■白黒はっきりさせる癖がなくなる
など人生がいきやすくなっていくのです。
今回はワ―ママなら誰でも1度は思ったことがある「時間」についてご紹介してきました。
しかし、欲しいと思っているものにはあなたの本当の気持ちが隠れていることがあります。
あなたの本当の声に耳を傾け、なりたい自分をぜひ叶えてあげてください。
自分の心の声はなんだろう
それを叶えるためにどうしたらいいのかなと迷った時はコーチングを利用することもオススメします。
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