ライフデザインモンスターゆうこです。
私は、子どもがいても諦めない人生ストーリーを応援!
なりたい自分を叶える!目標達成に導く!
そんな女性をサポートします!
「恋愛がうまくいかない」「人間関係が上手くいかない」こういったものを辿ると依存だったり
考え方のこだわりが見つかるケースが多くみられます。
実際私もその一人でした。
それは、自分が知らず知らずのうちに周りの環境や人間関係の中での影響から心にしみついたものが多く見られるのです。
その中でも一番多く接する時間の多い「母親からの影響」は大きいといわれているので今回はこちらをご紹介します。
どうせ自分はと思っていた過去
兄弟がいた私はいつも兄弟に比較と比較して「大切にされている兄弟」を羨ましく思っていました。
最初は、羨ましいだったと思います。
それが長い年月をかけて知らず知らずのうちに「どうせ自分は大切にされない」「自分は愛されない」と思うようになったのです。
そんな私は、恋愛をするとその寂しさを恋人に委ねるようになりました。
家族で埋められなかった寂しさを一時でも受け入れてくれた恋人に求めるようになったのです。
また、この人は本当に自分を大切にしてくれる人か確かめるようにもなったのです。
この人は「本当に私のことを好きか」「捨てることはないか」など試し行動をしていました。
読んでいて分かると思いますがもちろん上手くいくはずはありません。
また、それは恋愛以外の場面でも見られました。
「羨ましいけど言っても変わらないから言わない」という我慢の気持ち
自分の本心を押し殺すことに慣れてしまっていたのでしょう。
■人に対しても厳しくなってしまう
■怒りが自分に溜め込まれて常に怒りを感じている
見かけたことあるかもしれません。
ちょっとしたことでイライラしたり、いつも何かに怒っている人
あるいは私は「怒り」でしたが、「びくびくしている」「怯えている」なんかもあるかもしれません。
では、こういった状況をどうしたら変えていけるかについてご紹介していきます!
イメージ療法で思考を書き換える
脳は現実とイメージの区別がつきません。
そのため、イメージ上で書き換えを行うと脳はそれが現実だったと認識し、目の前に投影する出来事が変わると言われています。
「イメージでそんなに変わるのか?」私も最初はそう思っていました。
また、最初はイメージ上であっても母に対して何も言うことができなかったのです。
ここでも「話したってどうせ現実は変わらないから」
何も言えない日々が続きました。
イメージなのでその場から逃げ出したっていい!誰か他の人を連れてきて自分をサポートしてもらってもいいのです。
もちろん、本人に言うわけではないので、傷つけることも聞かれる心配もありません。
それでも、私は何も言えない日々が続きました。
ただある日、セッションをしてくれたコーチの方がその一歩の背中を押してくれたおかげで私はポツリポツリと話し始めることができたのです。
それからはたがが外れたようにぶわーっとこれまでの感情が溢れ出すように涙と共に言葉が溢れ出ました。
ただ、そこで気づいたことはその時目に見えて気づくことはできなかったけど、多くの愛情も感じたのでした。
終わった後は、これまで抱えていた怒りのエネルギーがスッキリしたと共に感謝が沸きあがっていました。
たかがイメージ、されどイメージではあるけど、自分が見えていなかったものを見ることができます。
イメージが変わると現実が変わる
今自分の目の前にある現実は「思考の投影」と言われています。
また、繰り返し起こる出来事はその根本の原因を解消するため繰り返し起こり続けるとも言われています。
例えば、怖い上司嫌だから会社を変えたとします。でも今度は取引先の人が同じようなタイプの人だったなど、現実は思考の投影であるため内面が解消しないと繰り返し同じような現象を作りだしてきてしまうのです。
だから私は、恋人が変わっても同じようなことが原因で別れてします。
もしかしたら共感される方もいるかもしれません。
しかし、その根本となる原因を解消すると不思議と現実は変わるものです。
絶対いなくならないだろうと思っていた人が急に会社を去ったり、急に目の前に現れる現実が変わることもあります。
今回はイメージワークについてご紹介しました。
人は多かれ少なかれ、小さいころの影響を持っているはずです。
もし、繰り返し起こるできごとやよく感じる感情があれば過去に思い当たる節はないか考えてみてもいいかもしれません。
また、客観的してんからの気づきや一緒にこういった原因となっている感情をコーチングでは探していくことも可能でしょう。
現在提供中のメニューはこちらからご覧ください。
なりたい自分を叶えて人生をデザインしていきましょう!
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